This Category : フランス映画

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王妃マルゴ

2007.02.02 *Fri
La Reine Margot
パトリス・シェロー 監督
1994年 フランス 144min

16世紀末、フランスではシャルル9世(ジャン・ユーグ・アングラード)の生母カトリーヌ・ド・メディシス(ヴィルナ・リージ)が実権を握っていた。日々激しさを増すカトリックとプロテスタントの対立を解消すべくカトリーヌは娘マルゴ(イザベル・アジャーニ)をナヴァール公アンリ(ダニエル・オートゥイユ)と結婚させる。しかし結婚は惨劇・バルテルミーの虐殺の引き金となるのであった。そのさなか、マルゴは青年貴族ラ・モール(ヴァンサン・ペレーズ)と恋に落ちる。


むっずかしーなー。
カトリックとプロテスタントのことをまるでわかってないからなあ…
『エリザベス』もここらへんは勢いで読んだ感じだったし(だからかものっそ読みのスピードが遅かった)。
しかも登場人物多いし。頑張ってみたけどいまいち「???」。


なーんかすごい人たちばっかりだったな。
い、インセスト(゚Д゚;)!!? とか。予期してなかったのでびっくり。
まあ昔の王室って近親婚ばかりぽそうですけど。なんとなく。

マルゴという悪女(色仕掛けで国交とか思い通りにするような感じの)が色と権力の極みに昇りつめてケケケみたいな話だと思ってたので(…)ますますお話についていくのが大変でした。
むしろかわいそうな女性ですよね。
昨日観たマリーが幸せに見える勢いです。
それにしてもタイプの違う2作だよなあ…どっちも主役はおフランスのやんごとない女君なのに


イザベル・アジャーニ綺麗ですね~。
冒頭の結婚式の時「あれ…ジャケ詐欺じゃないか?」と思ってたけど髪形やらメイクやらであんな違って見えるんですね。
横顔が特に美しかったです。きりり。

ところで“王妃”マルゴということですけどこの映画の時期の彼女って王妃なんですか?
フランス王はマルゴの兄シャルル9世であり夫アンリが王になるのは何年も後ですよね?ナヴァール王妃てこと?てかナヴァールてどこ?
ちょろっと調べてみたけどよくわからずもう飽きてきました(駄目)



難しいは難しかったけれどなんだかんだ言って最終的にはひきこまれてましたかね。
画面ずーっと暗いのがちとつらかったけれど。
デュマなので、小説もいつか読んでみたいところですがいつになるやら。

そうそう、字幕が映画でよく観るあの書体だった!
DVDってなぜか丸ゴシックしか出来ないと思い込んでたのでびっくり、うれしい。
あの書体好きなんですよね。
ていうか出来るんだったら他のもそうすればいいのに。映画の雰囲気によって違うのが楽しいのにな。


以下微妙にネタバレかもしれないので隠し。
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オーロラ

2006.11.27 *Mon
Aurore
ニルス・タヴェルニエ 監督
2006年 フランス 96min

日本教育会館 一ツ橋ホール

『オーロラ』試写会に行ってきました。
偶然『香水』映画版の予告編観られてラッキー。

踊ることを禁じられた国の王女オーロラ(マルゴ・シャトリエ)。しかしながら彼女は踊りを愛し、またその才能は類を見ないものだった。財政難である国を救うために他国との政略結婚を迫られるオーロラだったが、彼女は見合い用の肖像画を描きにきた画家(ニコラ・ル・リッシュ)に恋をしてしまう。


パリのオペラ座が全面協力。
主役のマルゴ嬢はオペラ座バレエ学校期待の星で相手役ル・リッシュはオペラ座のエトワールなんだそうです。
というわけで踊りが売りな映画なんですがさすがもんのすごい!
完全なる素人視点で申し訳ないですが跳躍は高いしスピン(というのけ?)はしなやかひとつひとつの姿勢が美しい。
主役2人以外のダンサーもすごい人ぞろいらしく、みんな踊りはもちろん身体のラインがとても綺麗でした。
なんというか、同じ人間と思えない。芸術品。


え?ストーリー?
これは踊りが売りの映画ですよ。
とにかくつっこみどころもりだくさん。
とりあえずお前らみんなバカだろう、と。。そしてみがってすぎるよ!

本当につっこみどころ激しくいちいち挙げるときりがないのですが、ふたつだけ。

踊りを禁じる理由がいまいち根拠薄め。
あらすじを読んだとき「なんで踊りはだめなの?」とまあ最初に素朴に疑問に思ったわけですよ。
ここの理由とかもお話の鍵になるんだろうな、一体どんな事情があるんだろう、といざ観てみたわけですが。
説明になってるのかこりゃ…
言わせてもらえばなんとも弱い。

そしてオーロラが画家に惹かれる過程がほぼない。
画家がオーロラに惹かれる過程はびっくりするぐらい描写されてるんです。
でも彼女が恋をする過程のほうが大事じゃないか?
むしろ画家のほうは何を考えてるかわからないくらいでもいいと思う。
とにかく彼女に感情移入できるかってこの手の映画ではとても大事だと思うんだけども…
いつの間にか恋してました風に見えてしまいました。

あとあれですか、製作者は日本がお嫌いですか。


映像と音楽はとても美しかった~。
踊りに加え衣装や調度品などとても上品な感じ。うっとり。
オーロラ、そして王妃(キャロル・ブーケ)ものそい綺麗よ!!
ただ姫は人前で薄着過ぎでね。
CATEGORY : フランス映画
THEME : ☆試写会☆ / GENRE : 映画
DATE : 2006/11/27 (Mon)
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アメリ

2006.11.19 *Sun
Le Fabuleux Destin d'Amelie Poulain
ジャン=ピエール・ジュネ 監督
2001年 フランス 121min

内気で一人空想の世界に遊ぶことが趣味のアメリ(オドレイ・トトゥ)。“宝箱”を持ち主に返したことがきっかけで他人を幸せにすることに喜びを見出すも自分の幸せは遠いまま…。しかしそんな彼女にも気になる男性が現れる。証明写真を復元することが趣味のニノ(マチュー・カソヴィッツ)だ。偶然彼のアルバムを手にしたアメリはちょっとした宝探しを仕掛けるのだった。


一言で言えば「空想癖の女の子が他人を幸せにして、ついでに自分も幸せになっちゃう話(友人談)」です。
オドレイ・トトゥ目でっかいよなー。黒目だからよけいだよなー。小鹿ちゃんみたい。

可愛いお話でした。これも長く感じてしまったのだけど。
(150分までは平気じゃなかったのか自分…)
フラッシュバックのような導入がよかったな。

登場人物、みんな身近にいたら怖い人ばっかりね…
八百屋の主人かわいそうだなあ。てか犯罪では。
でも他の人にしてあげてることはなんともほっこりしちゃう。
特に手紙と小人の旅は好きです。
余談ですけど昔小人の旅はTVで観た気がする…これのまねっこだったのかな。
あと煙草売りの子(名前わからん)がどんどんおしゃれになるのも可愛い。


なんか自分がフランス人じゃないのが残念な映画だった。
言葉もリアルタイムでわかりたかったし(いつもそうだけどさ)、ユーモアにももっと笑えたんだろうなーと。

時折オイオイとつっこみたくなりつつもまあこれはこれで。
今日みたいな冬の雨の日に、暖かくしてのんびり観るのにいいですね。
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レオン

2006.11.14 *Tue
Leon
リュック・ベッソン 監督
1994年 フランス・アメリカ 111min
ちくしょ完全版じゃなくてオリジナル版借りてきちゃったよ…!

プロの殺し屋レオン(ジャン・レノ)。彼の隣人の一家が虐殺された。生き残った少女マチルダ(ナタリー・ポートマン)を偶然助けることになり、孤独な2人の奇妙な生活が始まる。マチルダは殺された家族の敵を討つため、レオンに殺しの指南を懇願する。


ナタリー・ポートマン好きvなんですけどそのわりには初めて知ったのがラックスのCMだったり本作や『スターウォーズ』観てなかったり。
ずっと観たかったんで嬉しいです。うっかりオリジナル版ですけど。


「2人に萌えさせようとしてるな、やらしい」と思いつつも狙い通りきゅん。
ストーリーも特に目新しいとこはないけれど、ドキドキしました。

ナタリーかわええな(*´д`*)
レオンが可愛くて、マチルダがしたたかめ っていうのもお約束だろうけどいいですね。
本当こりゃ天才子役と言われるだろうね!
しっかし泣き顔はリアルで怖いです。。いいんだけど。
『となりのトトロ』のサツキとメイ並の怖さです。


敵方ゲイリー・オールドマンのキレた演技も、なんだか好きかも。しれない。

回顧:中学時代の担任が変なヒゲ男だったんですけど、今思えばジャン・レノ・リスペクトだったのかしら。


以下ネタバレ。
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美女と野獣

2006.11.13 *Mon
La Belle et la Bête
ジャン・コクトー 監督
1946年 フランス 95min

映画:『美女と野獣(1991)』

ディズニーの同名アニメは以前観たことがあるのですが、
・観たという事実
・ヒロインに横恋慕する男が胸毛の歌を歌ってた
・ティーポットが喋ってたかも
しか 記憶に残っていませんでしたのでまっさらな気持ちで(…)本家?を。

とある商人(マルセル・アンドレ)が怪しげな館へ迷い込む。出掛ける際に末娘ベル(ジョゼット・デイ)に所望された薔薇を手折ると、恐ろしい野獣(ジャン・マレー)が現れた。花を盗んだ報いを受けようとする父を助けようと、ベルは身代わりを買って出、野獣の住む館へと一人向かい…


薔薇、腕のような燭台、嘆く醜男…
いちいち『オペラ座の怪人』を思い出してしまうのは私がオペラ座好きだからなんでしょうか。
まあウェバー版オペラ座自体これと『ノートルダムの鐘』足して2で割tt


んで、一言感想: ポカーン(゚Д゚ )

ていうかすみません最初に野獣が登場した時思ったのは
「怖くねー!」
だったり…
うん、特殊技術の限界か。
むしろいちいち見つめてくる胸像の方がよっぽど怖かったり。

で、これってなんだろう悲劇テイストのハッピーエンドなラブストーリーだと思ってたんだけど…
ギャグにも見えてしまうのは私が無神経だからなんでしょうか。
家族がコミックリリーフというのはいいんだよ、でもその要素が強い気もした。


そしてオチです。
正直、いいのかあれで。
似てるのは、どうなんだろう。
このへんがまさにポカン、ギャグですかのところでした。すいません。


怖くない野獣ですが、だんだん怖く見えてきたりかわいそうに見えてきたり可愛く見えてきたりしたのはすごいと思った。
最終的にMにしか見えてこなくなった私はやっぱり歪んでいるのか。

で、一番の見所というか90分おとなしく観ていたのはジョゼット・デイの美しさ。
まじきれいだ…そして可憐。
『真珠の耳飾りの少女』みたいなターバンらしきものを巻いているのもとてもいいですね。
あれってなぜかすごく色っぽく見える。純潔エロス?
初めてベルが野獣の館に入るところの映像が好きです。
微妙なスローモーションがかかったようになっていて、とても素敵でした。

んでやっぱりあれですね、オペラ座にも通ずるところがありますが、美女が醜い野獣に魅入られるというのがなんだかいいです。げへへ(へんたい。。)

名作相手にどうなの、この感想。
あ、でも今日までずっと私ベルって鐘のベルだと思ってたのでその間違いを正せてよかったです(…)
ところでちょっとネズミ社のアニメを見直したくなったよ。むむむ。
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