映画とか本とかの感想をぺちゃぺちゃ書いておくところです
バンテージ・ポイント
2008-04-11 Fri
Vantage Point
ピート・トラヴィス 監督
2008年 アメリカ 90min

CINECITTA' CINE1
107s SRD/DTS


スペインのサラマンカにて(ウィリアム・ハート)アシュトン米大統領を護衛中のバーンズ(デニス・クエイド)。演説を始めるその瞬間、彼の目の前で大統領は狙撃された。次の瞬間には演壇が爆破され会場は大パニックに。バーンズは怪しい男エンリケ(エドゥアルド・ノリエガ)を捕獲するも逃亡されてしまう。それを旅行者のハワード(フォレスト・ウィテカー)が追う。ハワードのカメラには事件の一部始終が収められていた。


超面白かったす。
なぜか“いろいろな立場の目撃者の証言を照合→矛盾点発生→誰かが嘘をついている!→犯人の一味が中に!!”な展開を予想、室内で推理する頭脳派ストーリーかと思っていたら、うん、全然違ったね。
純然たるアクションと言っていいかしら。
それでも私の脳はフル回転でしたけれど。


以下たいしたバレではないネタバレ
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スルース
2008-04-01 Tue
SLEUTH
ケネス・ブラナー 監督
2007年 アメリカ 89min

シネスイッチ銀座 シネスイッチ銀座1
273s DS/SR/SRD/DTS


有名推理小説家ワイク(マイケル・ケイン)の元へ、妻マギーの浮気相手マイロ(ジュード・ロウ)が訪ねてきた。マギーとの離婚を迫るマイロに、ワイクは自分の宝石を盗むよう提案する。「私には保険金、君には妻と宝石を」マイロはこの提案を承諾し、ワイクの指示するまま行動を始めるが…


やってるところ少ないなあ…おかげで新映画館開拓。
時間まで優雅にウインドウショッピングするつもりが、うっかりリサガスのスタンプラリーに一生懸命になってしまいましたが…


『マイ・ブルーベリー・ナイツ』のジュードがとってもかっこよかったので期待してました。
また違う魅力がありますね。
美しさはこっちが上かな。妖艶というかなんというか。
いっちゃってるね!瞳に吸い込まれそうでした。
ただ惚れるのはジェレミーの方。

演技は両者お見事としか言いようがない。
全編ドキドキハラハラ、いろんな意味で怖かった。
観終わったあとでも、どこまでがゲームでどこからが本音か判然としない。


音楽が興奮と恐怖をそそる感じでまたよかった。
公式で流れてるのでぜひ聞いてみてくださいな。

元は舞台?らしくなるほどそういうセットだったな。
仕掛けも大掛かりだしころころ移動するのでまんま舞台風という感じではないんだけど。
生活感のない空間が余計に緊迫感を強めるね。
あんな家住みたくねえなあ!

“衣装:アレキサンドラ・バーン”にびっくり。
意外なところでお目にかかりました。
どことなく小品扱いだけどキャストといいスタッフといい何気にすごい人たちばかりだなあ。
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ラスト、コーション
2008-03-02 Sun
色、戒
アン・リー 監督
2007年 アメリカ・中国 158min

Bunkamura ル・シネマ シネマ1
150s DS/SR/SRD

アメリカ映画でいいのか、原題は『Lust, Caution』なのかとかよくわからんちんですがいいですよねどっちでも

日本軍の占領下に揺れる上海。本土から香港に逃れてきたチアチー(タン・ウェイ)は愛国青年クァン(ワン・リーホン)らと知り合う。ある日クァンは日本の傀儡政府高官イー(トニーレオン)の暗殺を画策、チアチーも計画に加わることとなる。イーが上海へ戻ったことにより計画は頓挫したが、3年後チアチーの前に現れたクァンは再び彼女の協力を求めてきた。


だからBunkamuraはBEで割り引かれるんだってば!
今度またのたまうようなら怒ってやる!!(超私怨)

大入りだったなあ。
足元見るかのように予告編長かったなあ。ただでさえ本編長いのに…
あと映画観るのに時計のアラーム消さないで居続けるってなんなの〜。


無駄に長く、ネタバレ
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ライラの冒険 黄金の羅針盤
2008-03-01 Sat
The Golden Compass
クリス・ワイツ 監督
2007年 アメリカ 112min

CINECITTA' CINE12
488s SRD/DTS/SRD-EX/THX


舞台は我々の世界とは似て非なるパラレルワールド。そこでは人々は魂ともいうべき存在のダイモンを連れている。この世界のイギリス・オックスフォードに住む少女ライラ(ダコタ・ブルー・リチャーズ)は12歳のおてんば娘。叔父のアスリエル卿(ダニエル・クレイグ)の後見のもと寄宿舎で暮らしていたが、ある日コールター夫人(ニコール・キッドマン)の誘いにより北方に旅立つこととなる。かたや街では次々と子供が消える事件が続発していた。親友のロジャー(ベン・ウォーカー)も姿を消したと知ったライラは、自ら友を救おうと調査に乗り出す。


チネ、首位転落しちゃったんだね…(´・ω・`)
だけど私はあなたが好きです。
水曜や1日もポイントつけてくれたらもっと好きになると思います(どさくさ)(前も書いてるしな)
もしくは有効期限無期限とか。


ライラ役ダコタ・ブルー・リチャーズがとってもよかったです。
いかにも子供っぽいかわいらしさはないけど、どこか魅力的な顔立ち。
ニヤリとした顔がすごく好きです。

んでライラのキャラクターもいい。
知的で、勇敢というのはファンタジー主役のお約束ですが、したたかさがよかった。小気味いい。
本作は私の中でわりと高評価なんだけど、ライラによるところが大きいなあ。

パンも可愛かったなあ。
なんだかダイモンがミミズとかゴキブリだったらいじめられそうよね、とかどうでもいいこと考えながら観てました(…)


ここらでネタバレ
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スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師
2008-01-19 Sat
Sweeney Todd: The Demon Barber of Fleet Street
ティム・バートン 監督
2007年 アメリカ・イギリス 117min

CINECITTA' CINE12
488s SRD/DTS/SRD-EX/THX


薄暗いロンドンの街に降り立ったスウィーニー・トッド(ジョニー・デップ)。かつては理髪店を営む善良な市民であったが、美しい妻(ローラ・ミシェル・ケリー)に横恋慕した判事ターピン(アラン・リックマン)の策略によって無実の罪で投獄される。15年の時を経てロンドンへ戻ってきたトッドだったが、妻は毒を飲み、娘ジョアナ(ジェイン・ワイズナー)も幽閉同然の身となってしまっていた。彼に想いを寄せる貧しいパイ店主人のラベット夫人(ヘレナ・ボナム=カーター)をも巻き込み、復讐の時は近付いてきていた。


「ジョニデのミュージカル映画だって♪ 観に行こうょ」
とかの気持ちでカップルなんかで行った日にはヤケドしますね。
あらすじ読んで行ったのに、確かにその通りの映画なのに。
こんなトラウマ映画だとは('A`)

これブロードウェイミュージカルらしいですけど、たとえば海外旅行に行って、よくわかんないけどとりあえず何か観よう!てなってこれだったら多分泣きます。
オリジナルはどんな風なんでしょう。

首切りのシーンて普通はカメラに映さず、血しぶきを浴びる殺人者のみを映す、てのが多いのに執拗に…結構スプラッタ。

私が男の人だったらしばらく床屋行けなくなりそうです。
少なくとも髭剃り断るかも。
カミソリ首筋にあてがわれるのが恐ろしい!実はすごい信頼関係の上に成り立ってるんですねあの職業。
…間違いなくミートパイは普通に食べられそうな自分がちょっと嫌。

オープニング、『チャーリーとチョコレート工場』とかぶってません?
(ちなみに私チャリチョコで一番わくわくしたシーンはオープニングです)


ほんのりネタバレな気がするので
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