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よみがえる源氏物語絵巻

2007.03.16 *Fri
よみがえる源氏物語絵巻 ~平成復元絵巻のすべて~
そごう美術館

現存する源氏物語絵巻って19場面だけなんですね~。
失われたのかもともとないのかはともかく意外。もっとあると思ってた。

極彩色と聞いてはいたけど想像以上だったなあ。
昔教科書とかで見たあの褪せた色と全然違うんだもん。
地面とかキラキラ光ってるんだよ!
まるで夢の世界だね。極楽浄土ってあんな感じなのかしら。

復元“模写”というからなめてたけど完全に芸術品ですね。
画家の技と科学技術両サイドからのアプローチというのもわくわくする話だし。
平成17年製作のものに「ここには○○という顔料が使われていると明らかになったが、製作当時は△△と考えられていたため△△を使用している」と説明されているのも衝撃でした。
当時って言っても2年前でしょ??科学って本当に日進月歩なんだなあとしみじみ驚き。

描かれた場面について、復元に特に尽力した箇所について云々の説明が一つ一つの絵についてて、詳しいのでわかりやすかった。
話知らなくても興味があれば十分楽しめたと思います。
現に私は大して話覚えてませんから。
むしろ宇治八宮が源氏の弟とかここで知りましたから(駄目)。

ただ展示の順が復元模写→現存しているものの原寸大コピーで、比べられるのはよかったんですけどコピーを先にしてほしかったです。
ビフォーアフターのアフターから先に見せられるような気分。
おかげで何度も行ったり来たり。空いてたので問題はなかったんですけど。

他にも六条邸の模型とか、十二単と直衣(だったかな?)とか、使用した顔料染料それに料紙などいろいろ展示してあって、とても見ごたえがありました。
復元ドキュメントを流してたんですけど空いてたんでばっちり座って観れたしね。
病床の柏木を桜が囲むとかなんて粋なことするんだ!

普通の展覧会って知識ないくせに予習もあんまりしないもんだからホゲーきれーで終わるんですけど(それでも十分楽しいんだけどね)こういろいろとおまけがついてくると充実した気持ちになれます。

それにしてもこの復元プロジェクト、年度末の予算補正策っていうじゃないか…生臭いな。


素朴な疑問:
どうして前から見るとぷっくりぷくぷくなのに
後ろから見るととんがってとんがりいるんでしょう頭…
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鑑賞頻度はちびちびです。

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