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ドリーナ姫童話~クイーン・ヴィクトリア冒険譚~

2011.08.20 *Sat
ドリーナ姫童話~クイーン・ヴィクトリア冒険譚~
もとなおこ 著
日本
秋田書店

天使を見る目を持ったイギリス女王ヴィクトリア女王がかつてアレキサンドリーナ・ヴィクトリア――ドリーナ姫と呼ばれていた頃の話。姫の母親であるケント公妃の個人秘書コンロイが徐々に王室での勢力を伸ばしていた。母を操り自分を、そしてイギリスを押さえつけられることに危機感を募らせる姫だが、自分ひとりではなす術がない。姫を見守ってきた天使たちは彼女の運命の相手であるプリンス・アルバートを探す。


『レディー・ヴィクトリアン』のエヴァローズ牧師が語る童話のイメージ”だそうです。素敵!
絵柄もお話も可愛らしい感じ~。


以下ネタバレありでーす


ネタバレと言いつつも大方の感想は上で言ったようにほっこり愛らしく素敵、で終わりです。
だけど言わなきゃいいんでしょうけど気になるところもあったりして。
アルバートはどこまでアルバートだったんでしょう?
ケンジントンが入った時点でもうアルバートじゃない気もするし、だけど入る前から天使たちは彼を姫の運命の相手とみなしてたしなあ。それともそれはスペックだけの考慮?
ラストもケンジントンは天使としての能力が消えてしまったのか、存在そのものがアルバートから消えてしまったのか…謎だらけです。
おかげで再会は運命的なんだけどなんだかもやもやもや~…みたいな。解釈難しいです。

まあふんわりとよかったね!で済ませておけばいいのかな。
確かにうふふとなれる童話ではあった。
あとアルバートの設定上のおうちが“SCOTT'S PRINTER”でニヤニヤしました。


同時収録の『執事と奥様』もとにかく博士が不憫というかいいんだろうけど本当にいいのか!?という感じでもやもや。
そりゃフローラに生涯独り身を貫けっていうのは酷な話だけども~。
これも空気感というか若執事ににまにましとけばいいのかな。そういうことにしておきましょう。
あとクリスがかわいかったです。グレずに育ったみたいでよかったよかった。

もうひとつの同時収録『宇宙色ティータイム』はもう時代を感じた、としか言えません。
ベテランさんとは思ってましたけどこんなに年季入ってたんですね。
絵柄をしなやかに変化させながら、描きたいものはぶれてない感じですげえなあと思いました。
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鑑賞頻度はちびちびです。

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