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武士の一分

2007.01.01 *Mon
武士の一分
山田洋次 監督
2006年 日本 121min

109シネマズMM横浜 シアター9
322s SRD/DTS/SRD-EX


藩主の毒見役を務める下級武士・三村新之丞(木村拓哉)は味気ない任務に嫌気がさしながらも妻である加世(檀れい)と幸せに暮らしていた。ある日毒見の際に口にした貝の毒にあたり生死をさまよい、一命は取り留めたものの失明してしまう。失望する三村だが加世の支えもあり生きることを決意。しかし叔母の以寧(桃井かおり)から、加世が茶屋で男と密会していることを聞かされる…


派手なシーンないだろうな2時間ぐずらないかな私(いくつだよ)と心配してましたけど全然平気でした。
丁寧に描いているなという感じがとても伝わってきた。

正直俳優・木村拓哉って私の中であまり評価が高くなかったんだよね~。
でも今回は鄙の言葉遣いもあってか、普通に三村新之丞として観られました。
顔が綺麗すぎるってのもあるけどそれはいたしかたなし。

毒見のシーンでも同僚たちと比べてキムタクが一番所作が綺麗な気がした。
このお毒見シーンのマンネリ具合とか好きだ。


以下ネタバレンヌ


「貝毒速効性ありすぎでは」って中盤までかなり引きずりつつのご鑑賞。
おうち帰ってテキスト見てしまう悲しい性(そして結局よくわからない残念な頭)。
あそこでうっかりお上も食べちゃって肩身がどんどん狭くなる的展開かと思ってましたがそうなると次に続かないのね。

中盤以降私を支配した思いは「ああ、この時代に労災があればねぇ…」
下された御沙汰は家禄そのままっていうのはともかく本来そうあるべき当然のことだと思います。
それでも普通は捨て置かれるのが常って苦しいところだよね。


どうしても女、それもおよそ良妻賢母失格である私視点からいくと
(お湯くれて言われたらテメェで入れろやと返しかねない)
加世はえらいなーと思うので三村の態度は「んー…」なところも多々ある。
島田(坂東三津五郎)への復讐は加世のためというより自分のためやんて(いやないわけはないんだけどさ)思ってしまう。
加世をにらみつけて離縁するとき、せめて一言「すまなかった」と言ってくれたらなあ…
「(本人いないときに)かわいそうに」「よく戻ってきてくれた」とは言ってるけれどやはりねェ…
ラストまでずっと言ってくれるの待ってたのに(゚ε゚`)
これも女視点だからなんだろうかな。
人間言葉にすることも大事だと思うよ。

なんか「重大な時に瀕したとき、男は死を賭ける。女は生を賭ける」みたいな言葉をずっと思い出しておりました(たぶん出典はこれ…)
やっぱり共感できるのは後者なんだよね。死んで花実が咲くものか。
忠臣蔵は忠臣蔵で感動しましたけどねウフ

「私はあなたのことを心配したいのです」
「お前はそんなことを言ってくれるのか」
このシーンはとても素敵だった。
大きい手が小さい手をがしり握るのて大好き。きゅん!

果し合いで耳を守るため巻いたのが加世の襷(だよね?)というのはいいっすね!!
CATEGORY : 邦画
THEME : 武士の一分 / GENRE : 映画
DATE : 2007/01/01 (Mon)
COMMENT (2)  TRACKBACK (4)  EDIT | 

COMMENT

明けましておめでとうございます。
映画「武士の一分」、動くキムタクを初めて見ました。なかなかよかった。「貝毒即効性ありすぎ」には笑いました。そのとおりですね!そこがお話ということで(^o^)/
トラックバックしました。
2007/01/06(土) 05:21:30 | URL | narkejp #flFdlPW. [Edit
>narkejpさん
あけましておめでとうございます!
narkejpさんも観られましたか~。私も俳優キムタクを数多観てるわけではないのですが、今回はバラエティでいじられるようなことはないとおもいます(^^;)ほんと、なかなかのものでした。
あそこで上様もあたっちゃうと、捨て駒ですからね~。本当不幸中の幸いです(笑)
トラバありがとうございますv
2007/01/06(土) 21:09:06 | URL | のぞみ #aEmTB4nk [Edit

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