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花冠のマドンナ

2009.12.04 *Fri
花冠のマドンナ
さいとうちほ 著
日本
小学館

16世紀初頭、没落貴族の娘レオノーラは領主の弟に見初められ彼と結婚することになる。式の夜、レオノーラは伝説の娘「花冠のマドンナ」を描いた絵を発見する。マドンナは緑の瞳と銀の髪を持ち、レオノーラと瓜二つだった。それを抜いたものはイタリアの王になれるという宝剣「エメラルドの獅子」の謎を解く鍵が花冠のマドンナ―自分にあると悟った彼女は自らの運命に立ち向かうため旅立つ決意をする。


もうちょっと宝剣に関するミステリが多くてもいいかなーと思ったけど、面白かったです。
(1)ヒロインがモテモテ (2)主役勢は性善説 はしょうがないっちゃしょうがないけど、けど…
でもなんだかんだでものすごく楽しんだと思います。


以下はネタバレ


上記二つはつっこんでたら少女漫画なんて読めないし理屈と萌えは必ずしも一致しない(…)のでいいんですが、サンドロまでレオノーラ様ハァハァにならなくても!
「ばか!頼れる友達だと思ってたのに」…本当だよ!


ただ本当にばk人がいいレオノーラ、ピエトラでチェーザレを殺さなかったのが本当に意味不明です。
そりゃ史実ではこんなとこで彼死なないし殺しちゃったら話進まなくなるけどー…
挙句の果てに襲われてりゃ世話ナイヨ…

そんなレオノーラを責めないが「反発しあっていても男と女としてひかれ合うものがあるんだ」って結構ドイヒーな言葉な気がします王子。
でもその次のページの泣いてるファルコにうっかりきゅんとしてしまいました。

しっかしこの王子本当いとしいボンクラだ。
レオ-レオノーラに気付かないしナポリ捨てるし…
しょうがないよね、花嫁のヴェールとハンカチ間違えちゃう御仁だもんね。

チェーザレのキャラおいしいですねー。完全に主役2人くってた。
妹に「何度もお前を遠くに嫁がせ お前ごとその国を奪う」なんて素晴らしい倒錯×ドSっぷり。
でもレオノーラにカンタレラ盛るあたりはもう嫉妬で女々しいキャラになっている気がして少し悲しい。
ルクレツィアにももうちょっと活躍してほしかったな。
ところでダ・ヴィンチ先生はゴーイングマイウェイでしたね(´-`)天才だからか。


ラストの法王展開には(゚Д゚)だったけど、ただファルコのためだけに、というのは愚かながらもぐっときました。
「わたしはあなたのこの姿を 目に心に焼きつけて 夜ごと夢に見る」 いいネ。
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鑑賞頻度はちびちびです。

時代物、欧州とか舞台なのが今のところ好み。
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わりと少女趣味な気がします。

のぞみ: 怠慢/惰眠/逃避癖




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