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うさぎドロップ 1~4巻

2009.07.19 *Sun
うさぎドロップ
宇仁田ゆみ 著
日本
祥伝社

5・6巻感想

30歳、独身、働き盛りの河地大吉は祖父の葬式にて見覚えのない少女と対面する。その少女はなんと祖父の隠し子で、大吉の叔母にあたる“りん”であった。母親の姿も見当たらず行き場のないりんを親類たちは施設に入れようとする。そんな親類たちの考えに反発する大吉は、りんは自分が育てると言い放つ。


りんちゃんがかわいいー!
大人びていてもやっぱり子供、な描写がいいです。
ダイキチに懐いてる様がよりかわゆす。
りんどうの花摘んでるところは泣けますな…


子育ての苦労はもちろん描かれているんだけど、そこまで大変にはというか詳細は描写されてないよね。
保育園入園とか異動とかそんなにすんなり?はともかく反抗期とかダイキチがりんのことを疎ましく感じる瞬間とかもなく。
ダイキチの「犠牲」も私の感性が鈍いせいかいまいち感じにくいんだよなー。
物理的・状況的は結構ギリギリなんだけどメンタル面は比較的安定してる。
それこそ仕事に関しちゃ異動前のガツガツした手応えが欲しいとか願うシーンもあっていいと思うのですが。
そういった諸々の後の方が「犠牲とかとちょっと違うような」が染みるような。

だけどそういう描写がなく、2人が気持ちの上ではずっと蜜月だからこそ安心してにこにこ読めるのもまた事実です。
ネット上で「ダイキチはある種の理想の男性/父親像」みたいなこと書かれてたけど、それは作品全体に関してもいえる気がします。
リアリティよりそういったほっこり感を求めた優しいファンタジーてことで。
それはそれで全然いいと思います。

ただそういう中にも子供で休むパートさんのこととか、こちらも身につまされるわー。
仕方ないって理解してるつもりなんだけど子育てしたことない自分は、その瞬間は放られることにのみポイントが置かれてしまう。
心は広くいきたいものです。
4巻でのカズミの「やりたいことがまだある」に対してダイキチは「それは娯楽だし我慢できるものでは」と思うところも、それはそうなんだけどさあ!とわんわんしたくなる…
まだまだ母になる日は遠い。


髪結ってもらったりんが、ロップイヤーのぬいぐるみにもゴム結んであげてるところが芸細かくて可愛かったです。
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鑑賞頻度はちびちびです。

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のぞみ: 怠慢/惰眠/逃避癖




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