映画とか本とかの感想をぺちゃぺちゃ書いておくところです
美女と野獣
2006-11-25 Sat
Beauty and the Beast
ゲーリー・トゥルースデイル、カーク・ワイズ 監督
1991年 アメリカ 91min

映画:『美女と野獣(1946)』

昔々、若く精悍だが我儘な王子がいた。彼は魔女にその傲慢さ故に呪いをかけられ、醜い野獣へと姿を変える。ある日彼の住む城へ老人が迷い込む。城へ侵入したことに怒り狂う野獣は老人を幽閉するが、そこへ美しい老人の娘、ベルが現れ父の身代わりを買って出るのだった。


ジャン・コクトー版を観てたらこっちも観たくなったので。
個人的にはコクトー版よりずっと面白かったです。

コクトー版のおやじが娘を犠牲にさせられんて言う割には一回おうち帰って「娘を出せば自分は助かると言われた」とか言うところ(普通だったら黙ってると思う)、なんかすっごい違和感みたいの感じるんだよね。
そのあたりの流れとかがディズニー版はとても自然に感じられました。
まあこっちもなんで途中で逃げた馬が城の場所を知っているのかとか疑問は残るんですけど(苦笑)

ベルが野獣に惹かれる過程とか、わかりやすい・言い換えればお約束的イベントのおかげですんなり納得できました。
最近気付いたんですけど私映画は単純気味の方が好きみたい…おつむ的に…

原作は「人間(?)見た目じゃないわ!」というベルの成長がメインでこちらは野獣の成長に重きを置いているそうです。
原作もぜひ読んでみたいとかはちょっとここではおいておいて、この映画に関してはそれで正解だと思う。
恋を知る野獣が可愛いんだな。
そしてベルも可愛くてもう胸きゅんきゅきゅきゅんきゅん。
「ああ、これがキュン死なのか…」(何)とか思いながら観てました。

善悪がきっちり別れててそれぞれにお決まりのラストだったのも爽快だったかな。
「やさしいひとは、しあわせになれるんだよ。でもごうまんなにんげんにはいつかばつがくだるんだ」を地で行くディズニークオリティ。
コクトー版の“あの人”は「別にそんな悪いことしてないのに…」とかわいそうになって主役2人の幸せも心から喜べなかった(笑)

あとミュージカルなのもよかったな。
音楽が華やかなディズニーの映像とマッチしてて飽きない。
2人だけの舞踏会のシーンが好きだ…きゅんきゅん!

素直に、感動。


昔観たはずなのに本当に胸毛のシーンしか記憶にありません(舞踏会も感動のラストもない)でした。
自分なんて嫌いだ…

どうでもいいけどなんでBeautyには冠詞がつかないのかどなたかか教えてくださいませんか…英語とんと出来ない人でよ(ノд`)
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