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チーム・バチスタの栄光

2009.03.02 *Mon
チーム・バチスタの栄光
中村義洋 監督
2008年 日本 118min

東城大学医学部付属病院は、医師・桐生恭一(吉川晃司)の拡張型心筋症に対するバチスタ手術により名を上げていた。しかし、成功率100%を誇っていたにも関わらず、3例続けて患者の術中死が相次いでしまう。原因究明のため、桐生は自ら調査を依頼。不定愁訴外来担当の田口公子(竹内結子)が担当することになる。一通り調査を終えた公子だったが、報告書に不満を覚えた厚生労働省の白鳥圭輔(阿部寛)が自ら病院へ足を踏み入れる。


ミステリーを楽しむより、職のモラルについてついつい考えてしまうなあ。
(ええ、実際の業務には活かせませんけどな!)
だから医療ものはおもろいんだけどいやなんだ。


以下ネタバレー


患者を救いたいっていう気持ちと殺人鬼の感情と、極端でありながらどちらも患者の不利益に繋がるっていうのがなんだかなー。やるせない。
特に前者は熱意と技術と揃っているのに、本人の努力の及ばない部分で希望を立たれているのがなんとも。
「何人もの患者が待っているんだ!」にはほだされそうになりながらも、やぱり「メスを置くべきだった。」
それでも悪だくみがなければなんとか成功続けられてたんだろうねー。なんともねー。

そしてこれだけだと余韻はありつつもストーリー、とりわけミステリーとしては相当地味なので、真犯人・本当のトリックの存在はそういう意味では正解かも。
一粒で二度おいしいみたいな。


劇場で観ていた妹から「阿部寛がなかなかむかつくよ」という情報を得ていたんですが、周りの人間も特に好感持てる人いなかったから、大して気になりませんでした(笑)
正論ぶれない人がいてよかったなむしろ。
ただ、ソフトボールのシーンはなんなんでしょ、シュールであまり息抜きにならない。

竹内結子、泣きのシーンに引き込まれました。
心臓が再鼓動を始めない恐ろしさ…のシーンとか。
あの泣く寸前の決壊―な気持ちがこっちにまで伝播する。


ところでこれ、シリーズものだとか原作では公子は男だとかいうことですが、そういうこと抜きにしたら、主役は大友看護師(井川遥)の位置の方が面白そうだよなと思ってしまいました。
裏切りだとか疑惑とか、自分がチームに入ってから死んでいる!の恐怖とか、混沌としてそうで。
CATEGORY : 邦画
THEME : TVで見た映画 / GENRE : 映画
DATE : 2009/03/02 (Mon)
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