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エリザベス ―再読メモ

2009.01.25 *Sun


昔の記事に追記しようかとも思いましたが2年経ってるし改めて。

大げさですが遠いところに来たもんだ…という感じ。自分が。
いや関連作品数本かじっただけなんだけど。
前回はなんだかすごい女王、というぼんやりした認識で読んでいましたが、アン・ブーリンを扱った作品をいくつか鑑賞した後だとまた複雑な思いが去来します。

ウォルシンガムかっこいいなー。


以下はネタバレ? 「?」が付くぐらい微妙なバレ度


といっても全体としての印象はそこまで変わっていないけどね。
エリザベスの強さにおののき、儚さに涙する、みたいな。
とりあえずアン・ブーリンという単語が出てくるところにやや敏感(それだけかよ)
カトリックとプロテスタントもすこーしは知った分、より難しい問題なんだな、ぐらいには。
次はメアリー・オブ・ギーズあたりを勉強しなきゃいけないな、スコットランドらへんは一層わからない。

あくまでも主役はエリザベスなので故人であるアンがそこまで出てくるわけじゃないですけど、偉大な女王エリザベスの実母、てことで割と好意的な描かれかたかな?
無実の女性が歴史の陰謀に巻き込まれたような、同情的なイメージを持った。
対照的に主役と対立している以上メアリー1世の描かれ方が気の毒なぐらい哀れで憎々しい。
誰を中心として見るかで全く違ってきますねえ。当たり前っちゃ当たり前だけど。

そしてメアリーの描かれ方がひどかった分、前回は即位前も結構ハラハラ読んでたんですが、即位後の方が話としては断然面白いですね。


惜しむらくはやはり訳文。
愛人と処女の部分はわかっているのにずっこけた…
いや英語なんてわからないけどね、日本語ですでに意味不明なんだよ。
「わたしは愛人を一人持つことにします!」「そして、夫は持ちません!」(p304)
全然国家と結婚した感ゼロなんですけど('A`)
で、文章全体の印象もなんだかうまくない気がしてしまうので、やっぱり映画をもう一度観たいなと思いました。


エピローグの衝撃と悲しみは2度目でも全く変わらないですね…ああ…
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鑑賞頻度はちびちびです。

時代物、欧州とか舞台なのが今のところ好み。
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わりと少女趣味な気がします。

のぞみ: 怠慢/惰眠/逃避癖




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