スポンサーサイト

--.--.-- *--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
EDIT | 

でかした、ジーヴス!

2008.12.05 *Fri
Very Good, Jeeves!
P・G・ウッドハウス 著
イギリス
森村たまき 訳
国書刊行会

シリーズ前作:『ウースター家の掟』
シリーズ次作:『サンキュー、ジーヴス』

恐怖の権化アガサ伯母さんの邸に呼び出されたバーティー。陰鬱とした気持ちの中入った邸内にはなんと友人ビンゴの姿が。少しばかり気が晴れやかになったバーティーだが、ビンゴは彼に「他人の振りをしていてくれ」とのたまう――「ジーヴスと迫り来る運命」ほか全11編を収録した〈ジーヴス〉シリーズ最後の短編集。


以前は短編の方がいろいろ楽しめてイイ!長編は冗長! とか書いておいてなんですが、今回は長編の方がじっくりでいいなァ…と思ってしまいました。
でも“最後の”と言われると無条件で寂しさを覚えるな。

惜しむらくは返却間際で、ラスト寝落ちしながら読んだことです。


大してネタバレしてないけど以下隠して続く


ジーヴス相変わらず容赦ないなあ。
今回も順調にご主人様K印チラシを振りまいて…少し多すぎ。
モンテ・カルロ行きに瞳が輝く瞬間とかうけるなw
休暇中とか何してるんでしょう。
その休暇限りの女は絶対いそうだ。
スポーツ(と称す賭けごと)に興じる姿も見てみたいです。

今までは他人のロマンスの方が多かったけどバーティーもつくづく惚れっぽいよなー。
ウィッカム嬢ったらなんて悪党なのかしら!
ジーヴスも毎回しつこく彼女の悪口を…
バーティーに近付く女性のことみんな敵視してそう…自分は自分でよろしくやってるぽいのに。
勝手だな。さすがS。
まあウィッカム嬢といいペンドルベリー嬢といい人の犬や部屋をなんだと思ってるんだ!とはジーヴスじゃなくても思いますが。


一番面白かったのは「シッピーの劣等コンプレックス」。
ジーヴス手段選ばなさすぎww
悪趣味な花瓶の処置も鮮やか、そしてオチが、オチが~!
コントかよ!爆笑であります。

シッピーて『それゆけ、ジーヴス』の「刑の代替はこれを認めない」で捕まってた人だよね。
彼含めて今までの作品に出てきた登場人物が多くて、その点も楽しめた。
タッピーてば『よしきた、ジーヴス』に辿り着くまでかなりフラフラしてるのねー。
ダリア叔母さん、なんで彼に執着してるんだか。
COMMENT (0)  TRACKBACK (0)  EDIT | 

COMMENT

Comment Form


秘密にする
 

TRACKBACK

TrackBack List



Copyright © lair All Rights Reserved.
テンプレート配布者:サリイ  ・・・  素材:TripISM
05
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
--
||| admin || NewEntry |||

I n f o

映画とか本とかについての
つらつらおぼえがきブログです。
鑑賞頻度はちびちびです。

時代物、欧州とか舞台なのが今のところ好み。
興味持ったらなんでもこいですが
わりと少女趣味な気がします。

のぞみ: 怠慢/惰眠/逃避癖




Calendar

04 | 2017/05 | 06
S M T W T F S
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 - - -




Recent Entries + Comments






Recent Trackbacks




てをつなごう






Search






上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。