2008.05.25 (Sun)
寝ずの番
寝ずの番マキノ雅彦 監督
2006年 日本 110min
臨終の時を迎えていた上方落語界の重鎮・笑満亭橋鶴(長門裕之)。最後にしたいことはないかと橋太(中井貴一)ら弟子たちに尋ねられ、願いをつぶやく。“悲願”が達せられた直後、彼は息を引き取った。橋鶴の通夜の席で橋太たちは故人の思い出話に花を咲かせる。
いやーなんて不謹慎な映画だろうw
死と下ネタの崇高なコラボレーション。死もネタ(全然うまいこといえてないよ)。
ぼそぼそ喋るなよ聞こえにくいよーと思ってボリューム上げると突然大声でHARENCHIに歌い上げるので油断なりません。
1人で気まずい思い。音漏れてたかしら…
でも死者を笑顔で送るって素敵なことですよね。
まあ程度とか方向をこの映画と同じように是非!とは言わないけれど。
「自分は通夜通、残念なのは自分の通夜に出られないこと」ていうのが、笑い話ではあるんですがちょっとしみじみしてしまった。
ネタバレか微妙なところですが用心深く、隠します
【More】
・遺影の顔デカ!!
・「5秒でネクタイ締めれるじゃないですか」
・カンカン…目が半開きだよォ!(((゚д゚;)))
・「昭和史を彩るゲンのなさ」
・左ストレート+「サー!」
以上、不覚にも爆笑ポイントでした。
喪服に白いエプロンor割烹着、裏方でのおしゃべりしつつの準備、三味線…
落語家の嫁たちに憧れ?めいたうふふな思い。なんかいいなあ。
自分にないものへの憧れでしょうか。
一応現代劇なのに少し懐古趣味なものを感じてしまった。
嫁入りの予定は未定ですけど(…)しなきゃいかんな花嫁修業。
中井貴一かっこいいな…
今まで彼の出演作はミキプルーンしか観たことなかった気がしますが。
すました顔してカオリちゃんとの思い出語るところもお腹よじれるかと思った。
カオリちゃんの方がいい!て意見じゃなくて本当によかった。
彼以外にもキャストとてつもなく豪華ですよね。
木村佳乃の茂子もよかったし、橋鶴の願いに対して妙にやる気の志津子ねえさん(富司純子)も素敵。
…と挙げていけばきりがないですが、とにかく橋鶴・橋弥(岸部一徳)親子が素晴らしかった!!
画面に映ってるだけで面白いなんて反則です。
方言も味になってた。
最後、社長(堺正章)も死んでしまうのかと思った。
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