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2008.03.22 (Sat)

マイ・ブルーベリー・ナイツ

My Blueberry Nights
ウォン・カーウァイ 監督
2007年 フランス・香港 95min

CINECITTA' CINE5
284s SRD/DTS/SRD-EX


失恋してしまったエリザベス(ノラ・ジョーンズ)は恋人の心変わりを知るきっかけとなったカフェに出入りするようになる。カフェのオーナー・ジェレミー(ジュード・ロウ)は売れ残りのブルーベリー・パイでエリザベスを慰めてくれた。ジェレミーの優しさに救われたエリザベスだが、彼女は旅に出ることを決意。旅先で起こったことを手紙にしたためジェレミーの元へ送り続ける。


「ぬ、ぬるい映画だな」と観終わってまず最初に思いました。
どちらかというと好きな作品だったけれど褒めるのはどうかなあーみたいな(何様)

ノラ・ジョーンズの曲って聞いたことなかったんですよね。
気にはなっていたので今度聞いてみます。iPodいっぱいなんだけどさ…


以下はネタバレで

【More】



『夢二のテーマ』が流れた時は「ちょwwどんだけwww」だった。
本っ当に好きなのねー。
この作品には合ってるのか?いまいち判断がつきかねました。
おかげでエンドロールでは夢二のテーマとヴィトンの文字しか覚えてません。


ジュード・ロウがかっこよくて大変でした。
ジェレミーのキャラクターも和み系というか、あなたは待ち人を待つ灯台ですか懐の大きいおじいさんですかみたいな。惚れちゃうよ!
もてるだろうに…300日も一人の女待たなくても…(笑)
ちらちらと過去が提示されているのがいいね。


空とかアイスとろけるブルーベリー・パイとか色使いはさすが素敵。
特にジェレミーの店の中はなんだろう、さりげなくいろんな色に溢れてて、文字の書かれたガラス越しのカメラワークとかと相俟って綺麗だった。

この間『花様年華』観たばかりだからかしら、食事のシーンが目に留まる。
適度に食べっぷりのいい女の子ってチャーミングだと思うのだけれど、それはあれか?食べっぷりのいい私の願望ですか?


それぞれの街でのエピソードは、死をあまりにも安直に使ってないか?と思いはしたけれど自分の中であまり重要視してなかった部分なのでまあいいや。
レイチェル・ワイズが綺麗かった…前髪邪魔そうでしたけど。
てか、トラヴィス(フランキー・フェイゾン)、普通にひどいと思う。

ナタリー・ポートマンは大好きなのでこの映画の目当てのひとつでした。やっぱりキュートだー。
一緒に行きたかったからかもね、ていうのがなんかカワイイ。
ギャンブルの対戦相手はイカサマしてるに違いないとなぜか自信満々に考えていましたが違ったね…ごめん。

それにしても手紙というのはいいアイテムですよね。
用件と一緒に空気も運んでくるような優しいイメージ。


帰ってきて元彼の部屋が空室になっていたのは、いいな。
新カノとどっちに転んだのかわからなくて。
諸業無常の感もするし。

そしてあの1回目のキスシーンはうまいな!とうなった。
こういう手法に大変弱いです…どきどきどき。
そしてラストに繋がるのね(*´艸`)

もうちょっとスパイス効いてて欲しかったりもするけど、まあ、よかったんでないのという作品です(だから何様)
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