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2006-10-28 Sat
Il Gattopardoルキーノ・ヴィスコンティ 監督 1963年 イタリア・フランス 187min テアトルタイムズスクエア 340s SR/SRD/DTS/SDDS/SRD-EX
「ヴィスコンティ→なんだかすごい人」という知識(になってない)のみで行ってきました。 そもそもこの映画を知ったのも2004年版『オペラ座の怪人』でクリスティーヌが着ている衣装の参考になったものがこの中に出てるから、という本当無知っぷり…すみません。 第一印象を大事にしたいと思い、予習なし事前知識ゼロで観て来ましたよ。 予習めんどくさかったからじゃないですよ。 悲しいことに私の映画における集中力は150分が限界のようです。 『風と共に去りぬ』も『アマデウス』もすごくよかったけど先に疲労がきちゃったもんな。 予備知識ゼロの成果か、私この映画若い2人が主役だと思ってたんです。 戦争で引き裂かれつつも恋に落ちる、ロミオとジュリエット的な話もしくはドロドロかしらドンパチかしらとか思ってたんです。 まさか渋いおじさんの味わい系の話だとは。正直ちょっと拍子抜けた。 おじさんの悲哀にきゅん。 バート・ランカスターが渋くて本当にかっこいいです。とろけます。 でもこの辺の人生の深み?はもっと年を重ねないとちゃんとはわからないんだろうなあ。 お話を理解できなくても、ビジュアルに胸打たれることは出来ます! 女の人が基本つり目メイク風味でちょっと怖かったけど綺麗。 何より!クラウディア・カルディナーレ!超超超のつく美しさ! 麗しいです。お食事中に笑いすぎだけどね(笑) (しかもそこまで面白い話でもないよな…) ランカスターとのツーショットがうはうはもの。アラン・ドロンは比較的どうでもいいよ。 内装も素敵。お邸探検とか若い2人のはしゃぎっぷりと併せていいですね。 ここでのタンクレディの「君が欲しい、だが、結婚まではいけない」という貞淑ぷりにしびれた。 前日観た『薬指の標本』を思い出してしまい、「博士に言ってやって!」とか思ったのは秘密です(…) それでもって大舞踏会ですよ!豪華絢爛。 基本的に舞踏会のシーンて大好き(『プライドと偏見』の舞踏会もよかったよなあ)ですが、そこからちょっと隠れてこそこそ何かする人たちの描写も好きなのでおいしいシーンでした。 ものっそい暑そうだけど…本気で。 死を意識する公爵と前途洋洋の若い2人。切ないやね。 舞踏会が終わる寂しげなシーン、こういうの観たことなかったので新鮮でよかった。切なさ増強。 かしましい女の子集団のシーン観て「私だったらこっちに入ってしまうんだろうか…」とか余計なことも考える。 舞踏会での公爵とアンジェリカのワルツがこの映画の最大の見所でしょうか。 美しい!そりゃタンクレディも嫉妬するやね! このシーンだけで幸せ。 テアトルタイムズスクエアって初めて行きました。 個人的につっこみどころが多い面白いところでしたけど劇場ぽい構造は雰囲気むんむんで今回のような映画にはぴったり。 ただ予告編やアナウンスで『ナチョ・リブレ 覆面の神様』をアピールしまくるのは勘弁して欲しい。全然ジャンル違うじゃないか。 プレスシートとポストカード買いました。お金ないのにね(T∀T )アハハ 有名なスリーショット(上の画像の真ん中のやつ)がすごい好きなんで嬉しい。 勢いあまって今携帯の待ち受けだぜ!やりすぎかもだぜ! 弱い頭と疲労で理解できなかった部分をプレスシートで補完して楽しいひととき過ごしてます。 もう一度観てみたいなー。 なんでレンタル廃盤なんだぜ(´;ω;`)(しょこたん)おしえてTタヤ… 著作権も伸びましたよね。廉価版も当分先かなあ(´д`) |
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