2008.01.25 (Fri)
僕とポーク
僕とポークほしよりこ 著
日本
マガジンハウス
「ブーちゃんを何よりも必要としていたのは僕でした」
崇高(?)な信念から子豚を失敬した少年イサオ。子豚はすぐに養豚所へ返されるが、その日からイサオと子豚の長いお付き合いが始まった。表題作含む4編収録。
“僕とポーク”
この言葉の持つ脱力感、残酷さ(だってポークだよnotピッグだよ)がなんともなしにすっかりツボでした。じわじわ。
可愛らしさは猫村さんの方が断然上です。
だけど短い分こっちがすっきりまとまってますかね。
どの話もシュールなんだけど、それぞれ違ったタイプで面白かった。
それぞれのお話についてはネタばれつつ下に
【More】
たろちゃんたろちゃん可愛くねえなあw
いや、行動は自然な子供らしさがあってすごく可愛いんだけど。
なーんでたろパパ+ママだけあんなに疎いんでしょうか…
時代は追い越せないし、置いていってもくれないって言葉がさりげなく印象深い。
僕とポーク「僕はトンカツが好きだ」ていう扉が果てしなくシュール。
佐倉夕子、恐ろしい子!
あの会話の流れで豚食べたくなっちゃったって言える方も言える方だし、何かを感じる方も感じる方だ。
養豚所ファミリーがいいですね。なんでポークハイムは人気なのか…
文豪の苦悩・・・・ちいママ、かっこいいな!
夕子さんといいスケ子さん(含むの?)といい、この人の描く魔性の女はいい味出てますね。
ちなみにちいママの意味をつい先月頃知った私…チーマーのチーと同義だと思ってました…
ところでチンピラがマユミちゃんのもとに帰る危険性はないんでしょうか。
榊原雄山先生が可愛い。特にグルメってわけではなさそうですが。
鳥なんだこの人間のおっさんのような鳥たちはw
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