2008.01.20 (Sun)
アヒルと鴨のコインロッカー
アヒルと鴨のコインロッカー伊坂幸太郎 著
日本
東京創元社
大学進学のため一人暮らしをすることになった椎名。引越し先の隣人は河崎という独特の雰囲気を持った男だった。不可解な言動を繰り返す河崎に椎名はたじろぎながらも、いつの間にか本屋襲撃に協力させられてしまう。しかも襲撃の目的は一冊の広辞苑だった―。
伊坂幸太郎という作家さん全く知らなかったぜアッハハ(´▽`)ノ
『重力ピエロ』とかの人なのね。読んでないけど。
なぜだか輝く青春ロードムービー☆のようなものを想像していたので、いろいろあれれでした。
能天気なおとぼけものかと。
やっぱりネタがキモらしいので隠しておこう。
いつもに増してネタバレ注意よ!
【More】
いやあ、すっかり騙されたなあ。
種明かしされてはしばしのことに思い当たる。
一応そこで違和感みたいなのを感じてはいるのに結局スルーしてるんだよね。ああ悔しい。
これ映画化ってどうやったのかなあ。ちょっと気になる。
「二年前」はとにかくハラハラというか純粋に怖かった。
「現在」に切り替わるたびにほっとしたよ。
琴美の安否が気になってどんどんページを繰ってしまっていました。
まあ、ほとんど望み薄だったけれどね…(ノд`)
現在のペットショップのシーンで糠喜びしたり。
虐殺じゃないのがせめてもの救いだけどさ…
一人称という生を直接に感じる描写と、すでに過去の人間扱いの表現が交互に来て、すごく心細いような悲しいような気持ちになった。
物語が終わりに近付いて、まず来た感情はびっくり、そして爽やかなシメだったけれどなんとも悲しいお話だね…
一人(麗子さんいるけど)になったドルジはどういう思いで半年生きてたんだろう。
そういう意味では河崎が自殺というのは本当にがっかりだよなー。
神様を閉じ込めて、ドルジはどこへ行ったのかしら。
それは終焉の儀式だったのか、これから悪いことをするための儀式だったのか。
「自分が主人公のつもりだったけれど、実は3人の物語に途中参加したに過ぎなかった」て文にいろいろ思いを馳せてしまう。
いいとか悪いとかではなく、それぞれが物語を持っているっていう事実がなんだかすごいことに感じられるんだよなあ。
ワタシまだこれ読んだことないんだけど、登場人物に黒澤さんでてたー?これ伊坂作品読んだっていう人には必ず聞いてるw「幸せのレシピ」発言もあるのかしらー。
去年の夏映画化されてて、もうすぐDVD出るらしいよー
ごめんどっちも記憶にありませんw記憶力弱いからね私。ただ、アマゾンによると他の伊坂作品を読んでる人はニヤリとする仕掛けがあるらし。
ごめんどっちも記憶にありませんw記憶力弱いからね私。ただ、アマゾンによると他の伊坂作品を読んでる人はニヤリとする仕掛けがあるらし。
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