2007.11.28 (Wed)
白夜
Белые Ночиフョードル・ドストエフスキー 著
ロシア
小沼文彦 訳
角川書店
白夜のペテルブルグで出会った〈私〉とナースチェンカ。〈私〉はナースチェンカに一目で好意を持つ。二人は夜毎会うようになり、お互いの身の上話を語り合ううちにナースチェンカもまた〈私〉を慕うようになる。四度目の夜、二人の恋は転機を迎える。
サブタイトルが“感傷的ロマン―ある夢想家の思い出より―”。
なるほどまさにその通り。
なんというか、もう→ポカーン(゚д゚ )
こんなポカン具合はコクトー版『美女と野獣』以来ではないかしら。
主役の二人は私を置き去りにしてどこまでも行くよ な感じだった。
最終的には主人公も置き去りなんだけど
よく〈私〉のテンションについていけるなナースチェンカ。
語り部分が多いせいか感嘆詞もたくさんで戯曲読んでる気分になりました。
あれだねー人間頭良すぎても家に引きこもってばっかでもよくないね(結局そういう感想)
あ、でもドストエフスキーて結構面白い人なのねとわかってよかったかも。
ネタバレOKならここ読んでみてください。笑える上に的を射てるから。
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