2007.10.20 (Sat)
太陽がいっぱい
Plein Soleilルネ・クレマン 監督
1960年 フランス・イタリア 118min
金持ちの青年フィリップ(モーリス・ロネ)を彼の父親に頼まれ連れ戻しにきたトム・リプリー(アラン・ドロン)。しかしフィリップには帰る気はなく、親の金で放蕩三昧。婚約者マルジュ(マリー・ラフォレ)や自分への悪態、莫大な財産…トムはフィリップに殺意を抱く。
うーん、アラン・ドロン ステキ。
以前「これは面白いかどうかとかじゃなくて、アラン・ドロンに酔いしれるための映画だよ」て言われたことがあるんですけどなるほど確かに。
多分ねたばれるので伏せて
【More】
なんかねー、話の感想を述べよと言われるとかなり困る。
面白かったよ!と興奮しては言えないんだけど罵倒するほどつまらなかったわけでもなく。
なんだろう『モンテ・クリスト伯』ばりの精緻巧妙計画を期待していたんだろうか。
もっと巧みに、社交界とかにも出入りしちゃうぐらいのなりすましを想定していたので。
自分頭切れるぜ言うわりには行き当たりばったりじゃねえかみたいな。
殺すまでの過程はかなり自然に感じられたな。
結構それまでに時間かかるんだなとは思ったけど。フィリップ死んだのは開始後40分(やな視点)
アラン・ドロンの美しさは評判どおりものすごく、『山猫』よりも際立っておりました。
冒頭はその端正な顔立ちに、どきどきするというよりは純粋に冷静に、はあ綺麗だなと感心。
でもマルジュを誘惑する例のシーンやばいね!
目で殺されるね!手にちゅーで撃ち抜きだね!!
青い目ずるい…
「太陽がいっぱいだ」にドン引き、というレビューもあったけど私は特には感じず。
『姑獲鳥の夏』の「姑獲鳥の、夏だ…」よりはずっとずっといいと思うよ。五十歩百歩なんかな。
終わり方はとても好きだな。
死体が出てきた以降マルジュの表情が一切出ていないところ、笑顔のままトムがフレームアウトした点、ぞわぞわします。
山猫とスマスマでアラン・ドロンブームが地味に来ていたのかもしれませんw
音楽はすでにうろ覚えですがいい感じでした〜。確かにストーリーはそこまで絶賛するほどのものには私も感じられず。アラン・ドロンとニーノ・ロータに感動する映画だという位置づけになりました個人的に。
ラーメン100円…物価上昇度にうめかずにはいられません(´д`)オナカスイタ
音楽はすでにうろ覚えですがいい感じでした〜。確かにストーリーはそこまで絶賛するほどのものには私も感じられず。アラン・ドロンとニーノ・ロータに感動する映画だという位置づけになりました個人的に。
ラーメン100円…物価上昇度にうめかずにはいられません(´д`)オナカスイタ
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高校生の頃、名画座で300円で見た記憶があります。音楽がけだるい感じで印象的でしたが、ストーリーはあんまり感心しなかったような気がする。学生食堂のラーメンが100円位だった時代です。