映画とか本とかの感想をぺちゃぺちゃ書いておくところです
あいびき
2007-07-31 Tue
あいびき
勝田文 著
日本
集英社

バツイチの鞠は実家に戻り家業「山の湯」を手伝っている。そこへ弟・庸一の友人である近藤が転がり込んできた。町の小さな銭湯で繰り広げられる小さな、様々な人間模様。


勝田文フェアなんですかね自分。
「銭湯にあるのはマイナスイオンだけじゃないんだな…」(p22)て台詞がお気に入りw

やっぱり絵がかわいい。そしてお話も地味に好き。
これから何度か読み返してまた見方変わるんだろうなあ。乾物的な作品なんだろう。
ていうかごめん『Daddy Long Legs』で受けた衝撃(主成分:ときめき)が強すぎてしばらく他のは…真っ当評価出来ませんw
一応舞台はどれも現代日本だけど、ちょっと古っぽい感じが素敵だし、そういう時代の作品の方が得意そう作者さん。

表題作はいまいち何を描きたかったのかという思いも、タイトルはどういう意味?という思いもあるけれどキャラクター、舞台、雰囲気がいい。
意図を正確に掴めてるとは思わないけど話も好きなのよ。


一番好きなのは『木俣くんの手品』。
パパ良すぎ…
Daddy〜 の秘書さん、教授といいこの人のおじさん可愛すぎる。
おじさん予備軍?の木俣くんもいいよ!素敵!
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