映画とか本とかの感想をぺちゃぺちゃ書いておくところです
女帝[エンペラー]
2007-06-06 Wed
夜宴
フォン・シャオガン 監督
2006年 中国 131min

シネフロント
245s SRD/SRD-EX


憎しみにくちづけ、愛に刺しちがえる。


五代十国時代、皇帝の弟・リー(グォ・ヨウ)が兄を殺し帝位を奪い、皇太子ウールアン(ダニエル・ウー)をも抹殺しようとしていた。夫を殺された皇后ワン(チャン・ツィイー)は、秘かに心寄せていた義理の息子であるウールアンと己の身を守るため、新帝リーとの結婚に同意する。静かに復讐の炎は燃え上がり、時が満ちるのを待っていた。


キャッチコピーと、あらすじと。もうすっごいわくわくわくしてたんですよ。

んー、と、
ワイヤーアクションはもういいです。
最初のアクションシーンで(´д`)エーと思いつつも「まあ、ショーとしては見ごたえあるかな」ということにしてたんですがもういいよ。
アクションではなく、心理劇が観たかったの!どろっどろの!!
復讐譚て難しいのね。

皇太子がばかな子に見えたさ(苦笑)
最大の敵、憎くて憎くて卑劣なはずのリーが一番死に際かっこよかったのはなぜ。

ていうかリーはワンと皇太子の会話聞いてるようで聞いてなかったんですかね。んー。

チャン・ツィイーはじめビジュアルは綺麗だったけど、個人的に『HERO』や『LOVERS』ぐらい彩度あるほうが景気よくて好きなのでちょっと渋すぎたかなぁと思わなくもないです。
花風呂はいいと思います(・∀・)ちょっとアジエンスのCMくさかったけど。

あ、あと内侍監がカマくさかった気がします。


本作品は『ハムレット』の翻案ということですが読んだことないのでコメント不能。
やっぱり古典は読んでおかないとだめね…!
こういうとき、より楽しめますもんね〜。

最後にあの人を刺したのは誰、もしくは何なのでしょうね…?


あ、チャン・ツィイーの冷酷っぷりよかったyo!
もっと観たかったです…全編そんな感じでよろしくだったんだけどな。

たとえばさ とネタバレ含むので隠すよ


「私はお前の心を温めたではないか」に「火傷しすぎたの」ではなく
「おめでたい方ね」と返して欲しかったとかそんな感じです(鬼ですか)。
ここでちょっとだけリーを愛してしまったようにもとれたんですが、最後ウールアンに「あなたのワンよ」とも言ってるしね。よくわからん。
「久しぶりにワンと呼ばれた」てところ素敵でした。
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2007-06-25 Mon 14:26 分太郎の映画日記
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