This Archive : 2009年10月

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黒後家蜘蛛の会 3巻

2009.10.24 *Sat
Casebook of the Black Widowers
アイザック・アシモフ 著
アメリカ
池央耿 訳
東京創元社

2巻感想
4巻感想

…いやーもう頭がついていかない。2巻よりついていけない。
もうヘンリーが答え言っても「…ハテ?」です。
あ、ああそういうことね(´-`) ←わかったふりしておすまし みたいな。
なんだか残念です自分が。

でもクラブの雰囲気とかが楽しそうで好きなのよねえ。
12章「不毛なる者へ」は特に過去のメンバーが出てきたりして面白かった。
謎自体は説明されてもわからんパターンだったけど。

じかいはもうちょっとりかいできるようにがんばります。
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古代ローマ帝国の遺産

2009.10.22 *Thu
古代ローマ帝国の遺産 ―栄光の都ローマと悲劇の街ポンペイ―
国立西洋美術館

展示品のほとんどが2000年前、ちょうど紀元のころのもの。だったと思います。
ポンペイ遺跡を観たときも思ったけどそんな昔だったとは考えられないくらい文明・技術が進んでいたんですね。
モザイク画はやっぱり細かいし照明にはすでにインテリア的性格が求められている。

たーだ、展覧会としては物足りなかったかな。
当たり前だけど実際にそこを歩くのと出土品だけを観るのとじゃ雲泥の差ですよね。
この展示だけだとローマの栄光はともかくポンペイの悲劇がよくわからない。
噴水の美しさにはとても感動したけれどその次に出てきた感想が「え!?もいじゃうの?」だった。
その場で保護出来ないものなんだろうか。出来ないから剥がされたんだろうけど。
最後、バーチャルで黄金の腕輪の家の様子を観られたのはよかったです。


美術館開館50周年記念という写真展『ローマ 未来の原風景』結構いい感じでした。
今も刻一刻と過去になる…そりゃそうなんだけど普段意識しないことで、はっとした。
その一方矛盾してるかもだけど現在だろうが過去だろうがイタリアは私にとって異国で深遠な存在なので双方の行き来も違和感なくいけたんだろうか。
展示スペースが暗いせいもあって異世界でした。
うっとり幻想世界に入れたけどあそこにずっといなきゃならない職員さんは大変だ…
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ちくたくぼんぼん 1巻

2009.10.19 *Mon
ちくたくぼんぼん
勝田文 著
日本
集英社

2巻感想
雑誌掲載時感想

道に死にかけのコウモリと、死にたがりの青年が落ちていた。


田舎から女中奉公するため上京してきたイワ。初めての東京は珍しいものがいっぱい。ある日イワは道端で怪我をしたコウモリを拾い、世話をすることに。数日後コウモリは逃げてしまうが、イワはまたも道で「おとしもの」を拾うことに。それはまるで吸血鬼のような青年だった。


2冊同時刊行とか表題作より長い同時収録とか出版社の思惑はともかく、比較的早い単行本化嬉しいです。
のらつちかわいいよのらつち


感想は下に。ほんのりネタバレありで
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ウランバナ

2009.10.19 *Mon
ウランバナ
勝田文 著
日本
集英社

お寺の隣に住む佐保は実家の花屋を手伝っている。そんな彼女が恋しているのはインドの(本物の)王子様。彼の情報チェックを日課とする佐保だが現実には超望み薄なお相手。彼女の不毛な思いは王子に届くのか?


なかなか単行本にならなくて歯噛みしてましたがついに刊行!うれしいー。
岩本ナオさんのお手伝いページがいまだにわかりません…


ネタバレ含んで下に
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ヴィヨンの妻 ~桜桃とタンポポ~

2009.10.17 *Sat
ヴィヨンの妻 ~桜桃とタンポポ~
根岸吉太郎 監督
2009年 日本 114min

109シネマズMM横浜 シアター2
188s SRD/DTS/SRD-EX


才能がありながら酒と女に溺れ放蕩を繰り返す小説家・大谷(浅野忠信)を献身的に支える妻の佐知(松たか子)。ある日大谷が起こした事件ををきっかけに佐知は小料理屋・椿屋で働くようになり、あっという間に店の人気者となる。日に日に輝きを増してゆく妻を目の当たりにし嫉妬に悩まされる大谷。彼は愛人(広末涼子)のもとに赴き、心中に付き合ってくれるかと訊ねるのだった。


ほーんと、芸術家の奥さんって大変だ。
私のキャパでは、む・りー。

主役2人が美しいのでうっとり観られるだろうなと期待していました。
空気がいいですね。
浮世離れしたというか文語的な台詞吐いててもしっくりきてしまうというか。
お互い敬語なのもなんだかいいわあ。


以下はネタバレだよ
CATEGORY : 邦画
THEME : 邦画 / GENRE : 映画
DATE : 2009/10/17 (Sat)
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オルセー美術館展

2009.10.15 *Thu
オルセー美術館展 パリのアール・ヌーヴォー ―19世紀末の華麗な技と工芸―
世田谷美術館

初めて行く美術館でした。
小ぶりだけどいい感じ。


アール・ヌーヴォーがテーマだったけど、庭園美術館を思い出す箇所も多々あったりして、元々ついてなかったアール・デコとの区別がさらによくわからず。
でも、どっちも好きだ~。優美な曲線のうはうは空間。
最初に流れていたパリの個人宅の映像がすでにおはなしのくに。
乙女発進!いるだけで幸せになれそうなお部屋でした。
少しくどいwてのもありつつ始終きゃあきゃあモード。


とにかく小物ひとつひとつデーハーで目を引きます。
孔雀の扇子は虹色ですごく綺麗でした。
オフィーリアのインク壺も素敵。
そしてラリック作の芥子と再会!きらびやかだなあ、と改めてしげしげ眺める。
セリ科の傘型に咲く花も好まれたモチーフの一つだそうです。

ミュシャの絵もありました。
うっすら興味はありつつ生で観るの初めてだったので嬉しい。
予想通り素敵でした。さすがポスターは魅力がわかりやすいです。


サロンの風習とか見てると昔の貴婦人は大変だなあ。
女性は空間の装飾における責任者であると同時に、自らも装飾品!でなければいけないんだそうです。
うっひゃー大変!無理(早)!!
家具いいですね。マホガニーは温かみを感じて和みます。

あ、あと銀のカトラリー!
ぎらぎらで重厚でした。かっこいい。
フランスでも銀器の管理は執事のお仕事なんでしょうか?
「いちご用スプーン」というどでかいスプーンがあったのですが…
あれでどう苺を扱うのだろう。視力測るときに使う黒いやつぐらいあったよ。


ついでに併設展の「和のいろ・かたち」も鑑賞。
友禅の大家の作品とか魯山人とか、うーん迫力。
絵付けに使う道具とか見てるだけでわくわくしてきます。
魯山人の鮑型の器がお気に入り。
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私の中のあなた

2009.10.12 *Mon
My Sister's Keeper
ニック・カサヴェテス 監督
2009年 アメリカ 110min

ワーナー・マイカル・シネマズ港北ニュータウン スクリーン2
352s SRD/SRD-EX


11歳の少女アナ(アビゲイル・ブレスリン)は、白血病の姉ケイト(ソフィア・ヴァジリーヴァ)のドナーとなるべく遺伝子操作によりこの世に生まれた。誕生したその瞬間からアナはケイトのために幾度も手術・入院を強いられていた。ある日突然、アナは弁護士アレグザンダー(アレック・ボールドウィン)を雇い両親を訴え、今後一切の医療行為を拒否する。家族が家族を助けるのは当然と考える母親サラ(キャメロン・ディアス)は激怒し、事態は裁判へと発展していく。


難病モノって基本食指動かされないんだけど、ちょっと予告編が面白そうで。
いやー泣くだろうなと覚悟はしていましたがあんなに映画館でハナをかんだのは初めてでした。


以降はネタバレ
CATEGORY : アメリカ映画
THEME : 映画感想 / GENRE : 映画
DATE : 2009/10/12 (Mon)
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日の名残り

2009.10.07 *Wed
The Remains of the Day
カズオ・イシグロ 著
イギリス
土屋政雄 訳
早川書房

1956年、ダーリントン・ホールでは深刻な人手不足に悩まされていた。執事スティーブンスは主人ファラディ氏に氏の留守中の小旅行を勧められる。同じ頃かつて共に働いたミセス・ベンからの手紙が舞い込む。懐古の言葉と現在の悩みを綴られた手紙を見て彼はミセス・ベンへ職場復帰を勧めるため小旅行に出ることを決意する。旅の間、彼の思いはホールの前の主人であるダーリントン卿へ仕えていた頃―ミセス・ベンがミス・ケントンであった頃―へ何度もさまよう。


あまりにもちびちび読みすぎたせいか、淡々とした語り口のせいか感想っつってもフンワーとしています(苦笑)
だけどその淡々と語られる昔話は結構壮絶というか悲劇というか。
父の老い、全てを捧げた主人の失墜…「執事とはかくあるべき」講座には使用人独特の美学が匂いたち、うはうはするけど それをつぎ込んだ人生が否定されていることをもじわりじわりと噛み締めているのかな。
誇る気持ちと同じくらい。

ミス・ケントンとの関係はニヤニヤ通り越して「んもう!このにぶちんが!!」ですな。小学生男子並みの鈍さです。
バス停でのひとときはなぜか『マディソン群の橋』を思い出してしまった。


ラスト、川べりでの夕暮れはこちらまで夕日を見ている気分。
切なさと満足感でほぅとため息。


余談:“一流の執事の条件の一つは一流の主人(家)に雇われていること。一流の主人とは国家を動かすような人間でずっとクラブに入り浸っているような人間ではない”
つまりジーヴスはあれほどの能力がありながら一流でないということですねwなるほど。
と思えば丸谷才一の解説にジーヴスの名があってさっすがーでした。
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CHICAGO

2009.10.04 *Sun
Chicago
赤坂ACTシアター
作曲:ジョン・カンダー
作詞:フレッド・エッブ
脚本:フレッド・エッブ、ボブ・フォッシー

ロキシー・ハート:ビアンカ・マロキン
ヴェルマ・ケリー:テラ・C・マクライド
ビリー・フリン:ケヴィン・リチャードソン


映画:『シカゴ』

念願!のシカゴ。ずっと観てみたかったんです。
一昨年来日したときは我慢せざるをえなかったので、とっても嬉しい。


たくさんの興奮と少しのネタバレを含んだ続きは下に
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Peru Live 

2009.10.03 *Sat
Peru Live "ONE" ~Magic entertainment show~
東演パラータ

お友達が出るというので観てみました。
マジシャンのライブってこれからもあまり行く機会ないだろうなとドキドキ。
小劇団の公演とか観にいったことないんですけど、とりあえず会場の東演パラータはいかにも「下北の劇場」でした。
ぺるちゃんはTVで一度見ただけなんですが、なぜかはるな愛と被る。超すいません。

会場は満員。初日は立ち見も出るくらいだったそうです。
そんな中なぜか最前列ゲット。嬉しいような微妙なような…
後方からは通?な方々が
「マジックはあまりうまくないんだけど、しゃべりとか導入とかが結構うまいんだよ。参考になると思う
…マジックうまくないのかよ!そしてなんの参考にするんですか?
なんだかよくわからない気持ちで開演を迎える。


前置き長くなりましたが以降内容について。
CATEGORY : Act
DATE : 2009/10/03 (Sat)
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テンプレート配布者:サリイ  ・・・  素材:TripISM
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映画とか本とかについての
つらつらおぼえがきブログです。
鑑賞頻度はちびちびです。

時代物、欧州とか舞台なのが今のところ好み。
興味持ったらなんでもこいですが
わりと少女趣味な気がします。

のぞみ: 怠慢/惰眠/逃避癖




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