1935年、第二次世界大戦直前のイングランド。政府官僚の娘ブライオニー(シアーシャ・ローナン)は美しい姉セシーリア(キーラ・ナイトレイ)と使用人の息子で幼なじみのロビー(ジェームズ・マカヴォイ)が噴水の前で二人きり、しかも姉は薄着でずぶ濡れのところを目撃する。その後も二人のただならぬ関係を意識する場面が連続し、ブライオニーはロビーに警戒心を抱く。その夜、家庭の事情で預かっていた親戚のローラ(ジュノ・テンプル)が乱暴されてしまう。ブライオニーは「犯人を見た」と証言。彼女の言葉が二人の恋人同士を引き裂いてしまった。