This Archive : 2007年10月

スポンサーサイト

--.--.-- *--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
EDIT | 

ヘアスプレー

2007.10.24 *Wed
Hairspray
アダム・シャンクマン 監督
2007年 アメリカ 116min

CINECITTA' CINE8
532s SRD/DTS/SRD-EX/THX


例によって違いわかりませんけど迫力あるやつとかミュージカルをTHXで観られるのはうれしいものです(幸せな子)

16歳のトレーシー(ニッキー・ブロンスキー)は天真爛漫でダンスやおしゃれが得意な女の子。若者達に人気のヘアスプレー社協賛番組『コーニー・コリンズ・ショー』にいつの日か出演することを夢見ていた。母エドナ(ジョン・トラヴォルタ)の反対を押し切り番組のメンバー追加オーディションに参加するトレーシーだったが、番組の実権を握るベルマ(ミシェル・ファイファー)にその“BIG”すぎる体型をなじられ、体よく追い返されてしまう。



謳い文句通りハッピーな映画でした。
ひたすら楽しい。


ジョン・トラヴォルタのダンスすげえェ!
トレーシーといい、どうしてあんなにダンサブルなの彼女(一応)ら。
だけど歌は…おかましゃべり的な感じで歌うからかどうも貧弱に聞こえてしまって。
シーウィードママ(クイーン・ラティファ)の歌で終わってくれてよかったななんて。彼女の歌にはやはり圧倒される。
『シカゴ』のママだったなんて観終わった後知りましたけどね。
なぜかウーピーだと思い込んでましたからね。
デモのときの歌は感動したなあ。

パパ(クリストファー・ウォーケン)がいいね!
ママとのお熱い感じや朴念仁な感じがステキ。
ところでトラヴォルタがクレジット最初って相当違和感…やはりキャリアなのか…

ベルマがピーターに見えて仕方なかった。
おかげで腹立たしい態度をとる彼女にも笑えて笑えて…
(や、もちろん役柄自体笑える悪役なんだけど)
あと、過去についてぶっちゃけすぎだからママw
だけど歌とか結構好きだなあ。

ペニー(アマンダ・バインズ)がかんわいいぃ!
アンバー(ブリタニー・スノウ)よか普通にミスヘアスプレーものですが。
どうでもいいがペニーママ(アリソン・ジャネイ)、お仕置きに粉末ジュースてところで子供が大切すぎて厳しいんじゃないんだろうなと思ってしまった。
ついでに重箱ですけど妊婦が飲酒&喫煙てどうかと思うよ。

リンク(ザック・エフロン)、ここまでヘタレというか役立たずというか蚊帳の外なヒーローもまあ。
愛する彼女がピンチの時に写真抱っこして歌い踊ってる場合じゃないだろう(笑)!
まぁ、純真さとアイネス(テイラー・パークス)を引っ張り出してきた点に免じて許す(何様)


…と、ここまでざかざか書いてトレーシー忘れてましたw
とってもチャーミングだったよ。ついつい身体を見てしまうけどなかなかの美人顔。
トラヴォルタはじめベテラン相手にも堂々としてるように感じた。
これで完全な新人なんて、すごい。


人種差別とかの問題も、そう重く扱ったというよりはさらりですね。
いくつかレビューみてみると、黒人であるとか肥満であるとかそういうすべてひっくるめたマイノリティーな人たちも普通の人と同じ生活を送る権利がある、的なメッセージもあるみたいです。
本作品の伝統
ヘアスプレートレーシーは新人が演じる(→ベテランが主役をやる必然性はない)
ヘアスプレーエドナ役は男性が演じる(→女性が女性を演じる必然性はない)
はそういった思想から来てるみたい。軽いようで深いなあ。

それでもそういうの気にせずパッカーンと観られるのが魅力。
突き抜けて明るいのは観ていて気持ちがいいからね。
これぜひ生舞台観たいなあ!!
スポンサーサイト
COMMENT (0)  TRACKBACK (1)  EDIT | 

オランダ風俗画展

2007.10.21 *Sun
フェルメール『牛乳を注ぐ女』とオランダ風俗画展
国立新美術館

国立新美術館、初めて行きました。
だけどでけーあたらしーと思った以外の記憶は特にありません…
意外と空いてて比較的快適に鑑賞できました。
スペースがひろびろしてるからか圧迫感もないし。

目玉『牛乳を注ぐ女』の感想から。
小さかったね~。いい絵でした。
修復したからってのも大きいんだろうけど、とっても鮮やか。
スカートはラピスラズリから出来た画材なんだってさ!どこかで聞いたことある気がするけどさっぱり忘れてました!
黄金と同じぐらい価値があったそうです。
青以外にも黄色、赤、緑…かなり原色に近い色をこんなに使っているのにちぐはぐ感がないのはさすがだなあ。

絵だからもちろん静止しているのだけれど、光の扱いの妙か今もなおずっと牛乳が流れ続けているかのようなのね。
これが永続性というやつなのか。観てると時間の感覚がくにゃくにゃになる。

この絵が結構序盤に用意されていたので、そこで気が抜けた人たちが多かったのか以降の順路は人がまばらになっていてよろしゅうございましたw

牛乳~以外の絵も、基本暖色・服のひだとかの細やかさが心地よく観ていてほわわんと出来るものばかり。
だけど風俗画と銘打ってるだけあってぴりりと風刺も効かせていたり。
ヤン・ステーンの『酔っ払った男と女』が大変よかったです。
このモデルになった人もまさか世紀をかけて全世界に自分の醜態見られるとは思ってなかっただろうな(苦笑)

そして前述の通り光に富んだ作品が多い。好み。
んで質感。柔らかな布粗い布、あと金物の質感にぎょぎょっと目を見張ってしまうものがあったり。


そしてヒルズにもミッドタウンにも寄らずSイゼリヤに寄り(なぜ)(金欠だから)岐路に着いたのでした。
COMMENT (0)  TRACKBACK (0)  EDIT | 

電気(BlogPet)

2007.10.21 *Sun
きょうは電気をお話するつもりだった。
だけど、きょうスフレは、魅了したの?
でも、出版社とか安心しないです。

*このエントリは、ブログペットの「スフレ」が書きました。
CATEGORY : BlogPet
DATE : 2007/10/21 (Sun)
COMMENT (0)  TRACKBACK (0)  EDIT | 

太陽がいっぱい

2007.10.20 *Sat
Plein Soleil
ルネ・クレマン 監督
1960年 フランス・イタリア 118min

金持ちの青年フィリップ(モーリス・ロネ)を彼の父親に頼まれ連れ戻しにきたトム・リプリー(アラン・ドロン)。しかしフィリップには帰る気はなく、親の金で放蕩三昧。婚約者マルジュ(マリー・ラフォレ)や自分への悪態、莫大な財産…トムはフィリップに殺意を抱く。


うーん、アラン・ドロン ステキ。
以前「これは面白いかどうかとかじゃなくて、アラン・ドロンに酔いしれるための映画だよ」て言われたことがあるんですけどなるほど確かに。


多分ねたばれるので伏せて
COMMENT (2)  TRACKBACK (0)  EDIT | 

フラガール

2007.10.06 *Sat
フラガール
李相日 監督
2006年 日本 120min

昭和40年、エネルギー源の需要は石油へと移行し、常磐炭鉱は大規模な規模縮小を余儀なくされる。炭鉱会社は町おこしのため地元の温泉を利用し「常磐ハワイアンセンター」の設立を計画、目玉となるフラダンスのダンサーを募集する。しかし“東北にハワイをつくる”ことに住民は猛反発。ダンス講師として呼んだまどか(松雪泰子)や紀美子(蒼井優)らフラを踊る娘達にも風当たりは強く、前途多難の日々が続く。


タイプ全く違うけれど、同じ日に新旧時代の変遷を描く映画を観られたのは興味深い。
良し悪し関係なく、いろんな思惑を呑み込んで時代は必ず変わる。
そして新時代は容赦なく次の旧時代となる。
諸行無常ですねえ。

タイトル似ているせいか『スウィングガールズ』が無意識に比較対象になってたんだけど、背負ってるものが全然違いますね。
別にスウィングがどうこうではなく。
練習する、技を究めるとかにも汗と涙の努力はいるけれど、この映画の場合はフラをやると選択する時点から大きな決断なんですよね。
現代より踊り子≒売春婦てイメージも濃かっただろうし。
新しいものに無闇に迎合するのもよくないし、古いものに固執するのもこれまた無闇なら考えもの。
新旧どちらも完全に否定することなんか出来ないのでとても難しいことですよね。
確実なのは、変わっていく、てことのみ。

酷なシーンも結構あったような。
早苗(徳永えり)、小百合(山崎静代)のエピソードは辛かったよぅ。・゚・(⊃Д`)・゚・。
小百合の場合はまだお父ちゃんが応援してくれてただけ救われたのかな。
ていうかしずちゃんが意外と普通に女優しててびっくり。


評判高かったフラはただただ圧倒されるだけ。
松雪泰子も蒼井優もすごかった。もう芸術ですね。
神がかってるようにも見えた。
「バカみたいに笑うの!」いろいろ話を追ってきた後でラストステージ、彼女達の咲き誇った笑顔は胸にこみ上げるものがあったよ。

あ、あと生まれて初めてトヨエツをかっこいいと思いました。
岸部一徳も大変よかった…!


まあ予定調和と言われればそういう話ですけど、素直に感動出来ましたよ。よかった。
影響受けやすい私はうっかりフラ教室を調べてしまいそうなのですが、あんなに二の腕振ったら振り袖が、とかお腹が、とかお前なめてんのかって勢いで身体硬いけど大丈夫かしらん、とためらいも多々あります。
CATEGORY : 邦画
THEME : TVで見た映画 / GENRE : 映画
DATE : 2007/10/06 (Sat)
COMMENT (2)  TRACKBACK (2)  EDIT | 

山猫 ―再上映鑑賞メモ

2007.10.06 *Sat


Bunkamura ル・シネマ シネマ2(126s DS/SRD)にて約1年ぶりの鑑賞。
一回観てる分さすがにストーリーは大分追いやすくなりました。
予習もしていったしね!って前回購入したプレス読んでみただけですが。


ああ…やっぱりかっこいいよバート・ランカスター。
プレス読んでたときは正直「あれ…?こんなだったっけ…?」とか思ってたんですが。
山猫ってより熊っぽいよなとか。
スクリーンで再会したとたんやっぱりしびいい!かっこええ!なモードに。

今回はアラン・ドロンにもちょっと開眼したり。
前は気にも留めなかったんですが色っぽいなあと。
口角片方だけ上げた表情がおぉ…ズキュウンみたいな。これが世の女性を虜にした美貌ってやつですか。
髭はないほうがいいな。だけど伸ばしてるの見て公爵がウ~ンマンダムみたいな表情になってるところはとてもスキ。


そして改めて女性陣のアイメイクが怖い。
クラウディア・カルディナーレのナチュラルメイクを見てみたいよ~。
アンジェリカは堂々としてるイメージがあるけど登場時のおどおどもすっごいかわいかったわあ。
それでもってつくづく品のないキャラクターだ(笑)


話を追いやすくなって、サリーナ公爵に酔いしれ、彼の言葉に切なさを覚えつつも作品全体から放たれるラグジュアリーなオーラに身を任せた感じでした。
ただただ気分がいい。

惜しむらくは環境だなあ。
ブンカムラは好きなんだけど単館系は多くが椅子が小さくて。
前の人の頭で字幕読めないよ…
そしてアンジェリカ並みに下品に笑うおばちゃんたちがおりましてね。
きっと家でワイドショー見てるときもTVに向かって話しかけてるんだろうなあ…ったくよう。


公爵のお風呂シーンに違和感を覚える…
「失礼しました」って言ってるけどさ、浴室に入ってったんだから当然予想つく状況では?
どういう意図であのシーンが出来たんだろう。
あのへんさすがバイだなあとか思ってしまうんですが私が敏感すぎるのかな。
“老”公爵というけど普通にどきどきしてしまいますよ公爵の入浴シーン(笑)すてき。

重厚な感じがあるけれど意外とコミカルなエッセンスも多いのね。
くすくすしてしまう箇所結構あり。
(そのたびにアンジェリカおばさんズがお笑いになり、例のお食事シーンのようなどっちらけを体感することも出来ましたよコンチクショウ)

舞踏会のシーンは相変わらず素敵だったけれどかなり人がわらわらしてたなあ。
扇子の扇ぎ方が半端ない。
基本夜明けまで行われるものなのかしら。
オール×週3てそらつらいわ。老人じゃなくても身が持ちません。

ドン・カロジェッロを観ているとなんだかね…
どんなに努力してもあの中では所詮成金であり、小童にまで馬鹿にされてる始末。
タンクレディだってかなり上から目線だしなあ。字幕はタメ語だったけど実際はどんなニュアンスでしゃべってんだろう。
「男爵令嬢ですよ!」と言っているところは確かにかなり滑稽なシーン。
それでも言わずにはいられない気持ちっていうのもなんだかよくわかる気がして、それは私が庶民だからなんかなあとか思うのでした。


寝つつ観る気がしてたけど、案外しっかり観ることが出来ました。
基本的な感想は1年前とあまり変わっていませんが快い空気に身を任せたり、ちょっとしたところに気付けたりだとかで楽しかったです。
また何年かしたら観たいな。
COMMENT (0)  TRACKBACK (0)  EDIT | 

ミス・ポター

2007.10.03 *Wed
Miss Potter
クリス・ヌーナン 監督
2006年 アメリカ・イギリス 93min

CINECITTA' CINE9
154s SRD/DTS


20世紀初頭・イギリス。封建制度は色濃く残り、身分の高い女性が仕事をすることは考えられぬ時代であった。しかしそんな上流階級の女性の一人であるビアトリクス・ポター(レニー・ゼルウィガー)は自らの絵本を出版しようと奔走。ようやく話を受けてくれる出版社を見つけるが、彼女の担当者ノーマン・ウォーン(ユアン・マクレガー)はこれが初仕事。兄である社長たちから失敗しても構わない、とみなされ始まった仕事であった。


ピーターラビットって今までそんなに意識したことなかったんですけど本当にかわいいね。
繊細な主線に淡い色調で。
あひるのジマイマが特にお気に入りです。
可愛すぎるよう!一緒にお散歩したいよう!

女性の自立だとかそういうオーラがもっとびしばしに出た映画かと思いましたがそうではなく、たんたーんとビアトリクスの半生を追った感じでした。
そのわりにはフィクションもかなり入ってるらしいんだけどね。


ネタバレか微妙なとこだけどかくしとく
COMMENT (0)  TRACKBACK (0)  EDIT | 



Copyright © lair All Rights Reserved.
テンプレート配布者:サリイ  ・・・  素材:TripISM
10
1
2
4
5
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
22
23
25
26
27
28
29
30
31
--
||| admin || NewEntry |||

I n f o

映画とか本とかについての
つらつらおぼえがきブログです。
鑑賞頻度はちびちびです。

時代物、欧州とか舞台なのが今のところ好み。
興味持ったらなんでもこいですが
わりと少女趣味な気がします。

のぞみ: 怠慢/惰眠/逃避癖




Calendar

09 | 2007/10 | 11
S M T W T F S
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 - - -




Recent Entries + Comments






Recent Trackbacks




てをつなごう






Search






上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。